商品名(EN)Lixen600mg
内容量1箱7錠
商品コードUP02659
主成分Cephalexin 600mg
メーカー Virbac
犬の膿皮症とは、ブドウ球菌などの細菌が皮膚上で過剰に増殖する事によって引き起こされる皮膚の病気です。
犬の皮膚は上から順に表皮、真皮、皮下組織と三段階に分かれており、それぞれ表面性膿皮症、表在性膿皮症、深在性膿皮症と病名も異なります。
膿皮症の主な原因としては、殆どの場合がブドウ球菌によるものです。
ブドウ球菌は本来皮膚の常在菌として、通常時には害を及ぼす事はありませんが、アレルギーや被毛内の換気の悪化等によって皮膚の細菌バランスが崩れると安易に膿皮症を発症してしまいます。
好発犬種としては、皮膚や被毛内の湿度が高くなりやすい長毛種やブルドックやパグ、肥満傾向の雌等が挙げられます。
膿皮症の主な症状については、膿痂疹と呼ばれる膿を含んだ黄色いかさぶたが出来る事や毛包内の炎症や化膿を引き起こす表層性細菌性毛包炎、毛包の炎症が円形に拡張する表層性拡散性膿皮症、皮膚の粘膜に炎症や化膿を引き起こす皮膚粘膜膿皮症、せつ腫症(おでき)等が挙げられ、いずれの症状も患部が化膿し強い痒みを引き起こします。

リクセン(Lixen)600mgはVirbac社より販売されている有効成分セファレキシン含有の抗生物質で同社より販売されているリレキシペット・パラタブル錠とは同主成分の薬になります。
本剤の有効成分であるセファレキシンはセフェム系抗生物質の一種で、細菌性感染を引き起こす病原性細菌の増殖を阻害する作用があり、主にブドウ球菌等による細菌性皮膚感染病の治療に用いられます。
本剤の副作用については、一過性の軟便や嘔吐等が報告されていますが、セファレキシンは消化管吸収がよく他の抗生物質と比べ副作用が少ないとされています。
本剤の注意事項については、体重1kg未満の幼犬やペニシリン系抗生物質及びセファロスポリン英の抗生物質に対してアレルギーのある犬への使用は避けてください。

リクセン(Lixen)600mgの投与方法については、犬の体重1kgに対して有効成分セファレキシン15mgを1日2回、あるいは犬の体重1kgに対して有効成分セファレキシン30mgを1日1回経口投与します。
本剤の使用期間については、治療内容によって異なり、表在性皮膚炎の治療の場合は最低15日間、深在性皮膚炎の治療の場合は最低28日間、尿路感染症の治療には14日間を基準とします。
又、正確な使用料や使用期間については獣医師による指示に従ってください。
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【一部抜粋記載】
年間を通しての使用頻度が高く薬はきらさないように残量が少なくなったらいつもこちらで注文しています。
通常であれば動物病院でしか購入できないのですが、こちらのサイトではいつも取り扱ってくれているので本当に助かっています。
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