商品名(EN)ClinvetOralSolution
内容量1本20ml
商品コードUP01147
主成分Clindamycin 25mg/ml
メーカーシプラ(Cipla)
抗生物質です。噛みつかれたキズなどの外傷部分の化膿や炎症、骨髄炎、歯周病など細菌による炎症に効果があります。
犬・猫の皮膚には少なからず細菌がいるものです。猫同士の喧嘩などで牙や爪などで傷つけられた場合などは嫌気性の細菌が付きやすくなおさら傷口が細菌で化膿する可能性が高くなります。
化膿の症状がひどくなってくると皮膚の下に膿が溜まり傷口は腫れて熱を持ってきます。
そのまま適切な治療をせず放置してしまうと傷口から皮膚が腐り始め、傷口が裂けて血と膿が流れ出してくるほどひどくなってしまいます。患部から骨まで細菌の感染が広がってしまうと骨膜炎になって最悪の場合、脚を切断しなければいけない事になってしまいます。

クリンダマイシンという成分が主成分の抗生物質です。犬や猫の皮膚や口の中には感染症の原因となる嫌気性菌が多くいます。それらの細菌に対しての抗菌作用にすぐれています。
副作用はごくまれに嘔吐・下痢などの症状が出ることがあります。

クリンベットは経口薬です。液状なので錠剤が苦手な子でも比較的与えやすいです。
スポイトなどで直接口の中へ入れてあげるようにしてください。
犬・猫で投与する分量が変わってきますのでご注意ください。
・犬の場合
外傷・化膿・喧嘩などの歯牙感染では12時間置きに体重1kg当たり2.5mgを投与してください。骨髄炎になってしまった場合は体重1kg当たり5mgを投与します。
症状に応じて体重2.27kg当たり1~2mgを24時間ごとに投与します。
アトピーを持っている子にこの薬を与える時は注意が必要なようです。
↑ (リンク先ページ下掲載) ↑

【一部抜粋記載】
猫社会にもいろいろとあるのだろうなと思い、大事に至らなければとあまり気にしていませんでした。
先日も5mmほどの幅のキズをつくって帰ってきました。いつもは自分で舐めて治してしまうのですが今回のキズは思った以上に深かったらしく、気がつくと傷口が化膿し、周りの毛が抜けて腫れてきてしまいました。
心なしか元気もなくなってきてしまったのでかなり痛みもあるのかもしれません。行きつけの獣医さんに相談したところ、消毒だけでは直りも遅いし傷口の細胞も痛めてしまうからと経口薬のクリンベットを勧められました。値段も手ごろだったので早速購入してみました。
経口薬というのは初めて使ってみたのですが、錠剤ではなく液体だったために思ったより与えやすかったです。
猫に対しては24時間に1回なので無理なく続けることができました。
1週間ほどしたころには化膿も治り、傷口もだいぶ良くなってきています。
猫ちゃんは自己治癒力も強いのでしょうが抗生物質であるクリンベットの効果も傷の直りを早めてくれたのだと思います。
↑ (リンク先ページ下掲載) ↑

このページは犬猫のペット用お薬のクリンベット(Clinvet)25mgの効果や使用方法に加え、実際に購入された人のレビューや口コミについても詳しく比較できるように記載しております。実際に利用したいけど、どういう効能・効果があるのか調べたい・または使い方や使用用途などの口コミを調べている人に向けて情報提供しています。始めは動物病院の獣医師から処方してもらい使い始めますがそれ以降はネット通販で激安価格・格安でのご購入がお財布にも優しくお得です。格安なのは個人輸入代行をしているうさパラやペットくすりが老舗で安全保証で安心できるペット専門のお薬やさんになります。