14歳になった今でも元気でいる我が家のミニチュアダックスのお話です。もう、10年以上前の事ですが、いつも元気で人が来ては吠えていた、我が家の犬が、急にご飯も食べなくなって元気がなくなっていました。

本当は、すぐにでも病院に連れて行ってやりたいところでしたが、仕事も急には休めなくて、仕方なく置いていく日が2,3日続きました。

その間もご飯は食べなくて段々と元気もなくなり、おまけに緑色をした液を少し吐くようになったのです。

次の日の夕方病院に連れて行ったのですが、原因がわからないので説明のしようもなく、とりあえずレントゲンを撮ってみましょうっと言われて撮ったものの、何の影もないし先生も原因がわからないようでした。

とりあえず栄養が摂れていなかったので、点滴をする事になりました。

動物は保険がきかないので8000円位したと思います。少しは栄養が摂れましたが元気にはならず、様子を見るだけでした。

その次の日も、心配なのですが、どうすることもできないまま、後ろ髪を引かれる思いで仕事に行き、帰ってすぐに病院に連れて行く日が数日続きました。

段々と、目に見えて弱っていく姿を見ながら涙が出てくる日々でした。1週間以上は経ったと思いますが、先生もこのままにしておいても弱る一方なので、お腹を切ってみましょうっと言われ、手術をする事にしました。

そして、手術をしてみたら、なんとお腹の中に「木のサイコロ」が入っていたのです。どうしてそんなものが部屋にあったのか、どうしてそれを丸飲みしてしまったのか。

いくら考えてみても、その理由がわかりません。木のサイコロが、レントゲンに映る訳ないですよね。

先生も不思議に思った事でしょう。病院に入院していたので、会いに行った時も帰りたそうで、私が帰る時には、悲しい声を出していたのを覚えています。

自分でもまだ帰れないって事がわかったのでしょうね。手術をしたおかげで、数日後にはすっかり元気になりました。
お腹のくっつきが悪くて、ちょっと凸凹になってしまいましたが、それも仕方がありません。命には代えられませんから。

その時は、どうにかして元気になるように数日続けて点滴をしたり、手術入院したりと治療にかかった金額は10万を超えていました。

それから、また何かあった時の為にペット保険に加入しています。すっかり、元気になった愛犬に毎日癒しをもらっています。

子供たちもすっかり成人してしまったので、老犬である愛犬も子供の用に見えます。まだまだ元気で長生きしてほしいと願っています。