・はじめに
私は猫を飼っています。今回のお話の猫はもう亡くなってしまったのですが以前に飼っていた猫のお話です。

・初期症状から動物病院受診に至るまで
季節は夏頃でした。いつものように仕事から帰ってきたところ猫がなんとなく体調がわるそうな様子で、「少ししんどそうかな」と思いましたが食事も普通に食べることができ、体を触った感じでは熱もなさそうだったのですし水分もとれていたので様子を見ることにしました。

しかし、翌早朝に嗚咽と共に嘔吐を2回繰り返したのですぐに朝一番で近所の動物病院を受診しました。

・受診から入院に至るまで
動物病院を受診したところ、緊急の可能性があるということですぐに血液検査とレントゲンをしてくださりました。レントゲンは特に問題なかったのですが、血液検査で肝臓の数値が異常に高いことが判明しました。

誤食などはしたことがないのでおそらく先天性のものだろうと医師は言っていましたが、ひとまず肝臓の数値を下げるために抗生物質の点滴をして一晩入院という形になりました。

・入院から退院に至るまで
本当であれば検査数値が落ち着くまで入院させるのがベストだと言われたのですが、警戒心の強い子なので入院しているとストレスで眠れなくなるだろうと考え、一晩のみで退院となりました。

・その後の治療は?
その後は毎日通院して点滴をし、1週間後に再度採血を行ったところ、は数値が落ち着いたので次回の通院は1週間後ということになりました。猫の様子は元気そうで安心していました。しかし、点滴を中止して3日後また嘔吐があり、すぐに病院を受診しました。

・治療できたと思っていたら再入院に
受診の結果、採血で再び数値が上昇しているとのことで再入院となりました。猫の事を思うと一晩で自宅に引き取ってあげたかったのですが、一度それでしっかりと治療ができなかったので今回は1週間の入院となりました。

・再入院から回復して退院に
入院中も毎日動物病院に出向いて、動物看護士さんに好きなごはんを渡して食べさせてもらったりしていましたが、寂しそうな表情が今でも覚えています。

1週間して採血したところ数値が正常値になっていたので無事に退院することができました。

・今回の出来事で学んだこと
私は猫を飼うととことん甘やかしてしまうので、猫がどうしても飼い主から離れるのでストレスになってしまう環境を作りがちです。(その子の性格にもよりますが…)

今回治療できたのは嘔吐という明らかな症状があったおかげである意味この子は救われたのですが、症状がなく臓器の異常な状態が続いていたらと思うと恐怖感を覚えます。

猫に関していくら自信があるといっても動物病院のスタッフのように専門家ではないので、やはり定期受診しておくのが一番だと思いました。