9歳の柴犬を飼っています。去年、犬の目を至近距離でじっくり見たところ違和感を感じました。

目の中心辺りがブルーがかった色だったのです。あれ?こんな色だったっけ?と一瞬思いましたが、あまり気に止めませんでした。

昔と比べ、毛色が白っぽくなり、一日中寝ていることが多くなったうちの愛犬。

散歩に連れていっても、帰りは疲れて歩くペースがゆっくりになったりと歳をとっているのだなと実感することがあらゆる場面で感じられました。


今年に入ってもう一度犬の目をじっくりと見てみました。やはり、中心部が青白く、もしかして白内障だったらどうしようと胸がざわざわしました。

ちょうど動物病院に行く用事があり、先生に目も見てくださいとお願いしました。

先生がライトを犬の目に当てると警戒して吠えました。

数秒しか見ていないのに先生は、「初期の白内障。白内障の進行を抑える目薬とサプリメントがあります。」と、結論だけさらっと言い、私はショックのあまり、何を質問したら良いのか頭が真っ白になりました。

パニックになりながら質問をしました。
「手術をした方が良いのでしょうか?」
「この子は神経質だから手術には向きません。

手術をすると一日に何回も目薬をささなければならないので」「手術や目薬をしないと将来目が見えなくなってしまうのですか?」
「はい」
ショックで泣きそうだったのですが、先生に診察を巻かれてしまいました。目薬などをするかは即決しなくて良いとのことで、帰宅しました。


帰宅後は、ネットで犬の白内障について調べまくりました。眼科専門医に連れていき診てもらった方が良いのか悩みました。

一番近くても車で一時間かかり、うちの犬は車が大嫌いでパンティングが止まらなくなってしまうから、難しいかなと感じました。

誤診かもしれないし、セカンドオピニオンがどうしても聞きたくて、眼科専門医ではないけれど、評判の良い隣の市の動物病院に連れていきました。

結局診断結果は同じで初期の白内障。加えて、視力低下はしない核硬化症でもあると言われました。

こちらの先生は、診察室を暗くしてライトを犬の目にあてて、しっかりと診てくれました。


人気のある病院なので、他にも患者さんが沢山待っていたのですが、私の不安な気持ちを察してくれて、時間をかけて色々説明してくれました。

先生は、「私は眼科専門医ではないので心配なら診てもらってもいいと思いますよ」と言われましたが、目薬を処方してもらうようお願いしました。

先生の話を聞いてしばらく目薬で様子を見てみようと決心ができたからです。

しかし、現実として目薬がなかなかできず、苦戦しています。

最初は、犬が寝ているところを狙って成功していたのが、犬も目薬の存在に気がつき、私が近寄ってくるだけで怒ったり、逃げたりで、全然できていないのです。

これでは、意味がない。一生ささなければならないので、また動物病院に連れていき相談したいと考えています。