猫を飼うなら最後まで責任を持つことです。子猫のうちだけかわいがり大きくなったら捨ててしまうなんて人としてやってはいけません。猫は一度でも食べ物を与えてしまうとその人を覚えてしまいます。

また食べ物をもらえるかもしれないと後を付いてきたり家の近くで過ごしたりします。最後まで責任を持てないのなら安易に拾ってきたり食べ物を与えないことです。

そのままではかわいそうだと思ったら猫を保護してくれるボランティアに連絡するといいでしょう。そういう団体なら捨て猫を保護してくれます。

私は猫を16年飼っていました。その猫は捨て猫を保護する団体から譲って頂きました。まさに家族の一員というか家族の中心的存在でしたが、猫特有の腎臓が悪くなる病気で亡くなってしまいました。

その経験から猫を飼うときはペット保険に加入することが必須だと分かりました。ペット保険に加入していればペットが病気になったとき医療費を気にすることなく動物病院を利用できます。

私は当時ペット保険に加入していなかったので全額自費。血液検査やレントゲン、それから入院したので入院にかかる費用と点滴代などで短期間に15万円くらい病院に支払いました。

ペットの医療費が高いことは充分分かっていたけれど、たった数週間でこれだけの費用がかかるとは思っていませんでした。

だけど家族の一員であるその子のためなら仕方がないとこれからもかかるであろう医療費を覚悟しましたがその子は亡くなってしまいました。病院へ連れて行ったときはもう手の施しようがなかったのです。

私がその子の様子をちゃんと見てもっと早く変化に気づいてあげられたらもう少し長生きできたのかもしれません。そう考えると後悔しかありません。

猫を飼うときは猫特有の病気に注意することが必要ですね。若いうちは腎臓病の心配はなさそうですが猫は人間の数倍のスピードで年を取っていきます。

あっという間に大人になり後は老いておくだけなので、まだ5歳だからまだ6歳だからと思わずいつも猫の年齢で考えるようにしましょう。

人間は1年経てば1歳増えるだけですが猫は3倍以上のスピードで年を取っていきます。だから体の変化に敏感にならないと猫の寿命が短くなってしまいます。

猫が人気のない場所に行きたがったら注意しましょう。体調がかなり悪くなっていると人がいない場所で丸くなってじっとしています。そういう様子が現れたら迷うことなく病院へ連れて行ってあげてください。