飼ってる犬、ミニチュアシュナウザー??トイプードルのミックス犬で、メス7歳。 犬の首ちょうど喉の左側あたりにブヨブヨしたようなものができている感じで、晴れているのかな?と思いました。 いつもは食欲旺盛で、もう一匹の犬の餌まで隠れて食べるほど。いつも元気で餌もがっついているのに、急に食欲がなくなり、水を飲むだけでキューキュー鳴いたり、座るだけで鳴いたりいつもと様子がおかしいと思い、かかりつけの病院へ行きました。 先生が触るとリンパ近くに少しシコリみたいなのがあるという事でレントゲン撮影の検査をしました。レントゲン検査では詳しいことはあまり分からずでしたが、 その日は、痛み止めの注射と抗生剤で様子をみることになりました。薬を飲んでいる間でも、息苦しそうにしてたり、腫れが大きくなったり、凄く痛がったりしたらいつでも連れてきて下さいとの事でした。 晴れが大きくなると、呼吸困難になる場合もあるそうです。 とにかく、次の日からはつきっきりで家族の誰かが家にいるようにしてようすを見ていました。 初めの日はやはりまだ違和感があったのか、餌のにおいを嗅ぎながら少し柔らかい缶詰などの餌だったり、おいもさんなどのおやつだけしか食べず、カリカリした固めの餌は一切食べませんでした。 固い餌は匂いを嗅いでるだけでした。 お腹はすいているようでしたので、痛がりながら缶詰を食べているようでした。 1週間薬を飲み続け、検査の日は絶食。前の夜ご飯は早く食べさせる感じでした。まさに、人と一緒なかんじがしました。 詳しい検査をするか、もう少し様子をみるか検討するとの事でしたが、麻酔をして詳しい検査、組織を取って病理検査する事にしました。 首のところもあり、全身麻酔をしないと危ないとの事で、全身麻酔をして造影検査。 針を刺して組織をとると言う事だったが、組織が取れず。全身麻酔検査でないと、喉の周りは細い血管が多いので危険な為全身麻酔をするとのことでした。 造影検査の結果は、内側に晴れているのではなく、外側だという事で1.2週間様子をみて、腫れが引かず痛がるようであればその脂肪を取る、痛みがなく腫れが引くようであればそのまま様子をみるとの事でした。 抗生剤も効いたからか、少しづつご飯も食べだし、水分も取れるようになり、日に日に元気になりました。 菌が口から入ったのか、炎症を起こしていたみたいです。 抗生剤でだいぶ落ち着いて、腫れも少しづつましになり、1.2週間で腫れも治まっていました。 ちゃんとした原因はわからないままでしたが。 あれからは、食欲もあり喉の腫れなどは見当たりません。 |