小学生の頃に飼ってた犬の話なので、記憶は曖昧ですが……誤飲してビー玉食べた、というのはよく覚えています。

血統証付きのミニチュアダックスダックスフントで、ダン(オス、確か1歳くらいときでした)と母が名付けて、私たちはあだ名でだんごと呼んでました。

ペットショップでずーっと売れ残りで、そのまま成犬になってしまったゲージ育ちの犬でした。外に出たことがないせいか、言っては何なのですが……ものすっごくおばかな犬でした。

目の前で閉めたのに、窓ガラスを開けてくれた、開いていると思って体当たりしちゃうくらい。とにかく、おばか。

いつ飲み込んだのかはわかりませんが、唐突に、ゲーゲーと嗚咽し出して、泡ばっか出すし、すっごく体調悪くしてました。

特に何もしてもないし、なかったのに、なんでなんで??となって、急いで行きつけの動物病院に母が連れて行きました。私は多分その時一緒には行かなかったと思います。

その日のうちに帰ってきて、ビー玉を見せられました。これ飴玉と間違えて食べちゃったらしいよ、と言われて、そのビー玉返された記憶があります。

それが腸に詰まったせいで、ゲーゲー吐いていたとか。お腹開いて、腸も切って取り出したそうです。

いっつもその辺にビー玉なんて転がしてるし、甘い匂いも味のしないから食べ物だなんて勘違いしないだろうと思っていましたが……そうもいかなかったようです。ダンには飴玉に見えたのかもしれないです。

獣医師に飴玉と勘違いしたんだろうねぇ、と言われたと母が言ってました。当然、硬くて噛めないので丸呑みにし、消化もしないからそのまま腸へ、そして便として出ずに詰まったと。

もっと小さかったら、そのまま便と一緒に出てしまっていただろうけど、親指大くらいのビー玉でしたので、腸の直径より大きくて引っかかり、詰まってしまったようです。

食中毒、薬物飲んじゃった、大きな病気とかではなくてよかったと思います。だけども、まさかのビー玉?!飲んじゃったの??えーーっと思いました。

正直に言ってしまえば、バカ犬ーーーーーっと心底思いました。それからはもうビー玉はちゃんと撤収しました。

放置禁止!(笑)他にも室内で犬2匹飼っていましたが、その犬たちはそんなの一度もなかったので驚きました。

そのビー玉取り出すのに病院の手術代はどのくらいかかったかは聞いてませんが、結構かかったのだと思います。

母がしきりに苦虫噛み潰したような顔で、大分痛手だったと言っていましたので。2、3万くらいはしたのかなーと。レントゲン撮って、お腹切って、腸も切ったわけだし…その日のうちに帰っては来たけども。

なんであの時、今なんかにビー玉転がってたのか正直わからないし、置いた記憶もないのですが…ビー玉遊びはその時もうしてなかったので。

もうビー玉以外の小さくて口に入ってしまうようなものは絶対置いて置かない!出しっぱにしない!そう思いました。