我が家のミックス犬、現在の年は13歳♀です。
8か月前、同居していた14歳の♂が急遽他界ししばらくしたある日、仕事中に電話があり、ぐったりして動かないと連絡があり画像を送ってもらった。

画像を見る限りではいつものように寝ているように見える。
帰宅し様子を伺うと尻尾の反応はあるものの上半身の反応が無い。

痛がっている様子はないが、歩ける気配がなく、トイレも困るので急遽おむつを買い出しに行った。
翌日仕事を休み動物病院へ診察に行き、診察してもらうと「ヘルニアの疑い」との事だった。

ただ、レントゲンでは場所の特定が難しい事、仮に手術を行うとしても20万円位かかる事、都心部の専門医でCT撮影を行い場所の特定も出来なくはないがこちらも30万円ほどの費用がかかる状態であった。

ペット保険に入っていなかったので全額実費負担となってしまい、家計を圧迫する事から泣く泣く手術は諦める事とした。
何とか早い段階で元通りの姿になってくれる事を願って・・・

しばらく通院するも症状が回復する傾向にはない。
そこで針治療をやってみてはどうかと提案された。
人間での針治療は良く耳にするが、犬に?と考えたが人間も動物であるならば効果はあるかも?と思い試してみることにした。

針治療やっている動物病院のHPを見ると通院していた犬が完治し走り回っている映像を見る事が出来た。
これは、めざましTVで放送されていたようである。

いざ針治療を開始するが、最初は緊張していたようだが徐々にリラックスしてきている状態がわかった。
先生に聞くと、慣れた犬では寝てしまうとか。

やはり常に同じ姿勢である事から体が硬くなってしまうのが良くないらしい。
通えない日は出来るだけマッサージをしてあげるようにと指示がだされる。

針治療と漢方を処方してもらって1回15000円ほど。
結構な額であった。
漢方はいくつかの種類があり、明らかに苦そうなものはやはり何かしらと混ぜないと飲まない状態であった。

10回を超える通院を行ったが、早い子は動くようになっているとの事であったが、家の子の症状は変わらず。
この先の費用を考えると治る保証も無い為、あとは自力回復を願う事に。

幸い万全ではないが後ろ足は自由であった為、移動には困っていなかった。
ある日、トイレをさせようと外に出してみたが、気づくと近くにいない!

焦って周りを探すと約10mほど先まで移動していた。
後ろ足だけで移動したんだと思い、可哀そうだが頑張れと応援。

通院を打ち切ってもう少しで半年が経つが、現在は立ち上がり、前足も使いながら歩くまでに回復。
元の姿に戻る日は近いと信じて。

ペット保険は高額ではあるが、入っておくことをお勧めします。
意外と高額な治療が多い事を学びましたので。