我が家には現在、五歳と三歳の雌猫がいるのですが、この子たちがここに来た経緯はネットで見つけた里親サイトです。
五歳の子が先に来たわけですが、もともと我が家には十八歳で亡くなったリリーがいて、家族みんな猫が大好きでした。

リリーが老衰で亡くなってあまりの悲しさに、しばらくペットを飼うつもりはなかったのですが、誰からともなくまた猫が欲しいなという流れとなり、ちょうどそのころ東北の震災で飼い主と離れ離れになった猫や犬の里親を探している情報を知り、次にもし猫を飼うならそういった困っている猫ちゃんをもらおうと思いました。

うちは大阪なのでお見合いに行くのももらい受けに行くのも遠方まで出向かないといけないことがネックだったので、大阪で里親を探している猫のサイトを見つけて、そこからアプローチをしたのが五歳のここちゃんでした。

実は最初の希望としては三毛猫ちゃんに申し込んだのですが、その子がもう決まってしまったようで、紹介されたのが赤っぽいキジトラのここでした。

とりあえず夫と母と会いに行ったら、わんぱくで凶暴な大きな女の子だったのですが、元来の猫好き人間たちなので、もうメロメロになり一週間のトライアル期間を経て正式に譲渡してもらいました。

ここちゃんが家に来るようになって息子たちも大喜びでかわいがっていたのですが、家族五人に対して一匹なので、あまりのいじられようにここちゃんのストレスが心配となって、ここを迎えてちょうど二年が過ぎたころ、同じ仲介者の方に連会を取ってもう一匹猫を迎えることにしたのです。

その子が今三歳のモモちゃんです。