我が家には、私が初めて飼ったミニチュアダックスの男の子「KOU」がいます。

前回、毛玉が出来て初めて病院へ行った際にブラッシングと爪切りの必要性を教えて頂き、ダックスは肛門線に分泌物がたまりやすく、定期的に絞り出してあげる必要があるという事を教えてもらいました。

爪切りすら自分では出来ないので、とりあえず美容室で爪切りと肛門線絞りをしてもらい、次回はどれ位のペースでお願いすればいいのかを確認し、これでとりあえずは一安心。

施術をしてくれたトリマーさんに話しを聞くと、なんでも肛門線に分泌物がたまってくるとお尻を擦る行動をするとのこと。

排便をした時に、スッキリした便を出しきれていない時やお尻が汚れてる時にお尻をあちこちに擦り付ける動作と同じ事をするようです。

そんなサインを出すと聞けば、気を付けて様子をみてみようと思いました。
そんなある日の事、友人宅のマロンちゃん(ダックスの男の子)が緊急入院をしたとの連絡が入りました。

なんとマロンちゃん、数日前から元気がないなぁ?と思っていたところ「キャン」と普段聞きなれない声を出したかと思えば、辺りは血だらけだったとのこと。

後から聞いた話しによると、肛門線が破裂しお尻に穴が2つ開いてしまったという事でした。
想像を遥かに超えた恐ろしい事態。

そんな恐ろしい事態を引き起こすのかと思うと、肛門線を絞るって爪切りなんかとは比べ物にならないくらい、重要なことだって事を初めて知りました。

その後マロンちゃんは無事に退院し、今は元気に走り回っています。
マロンちゃんの今回の入院でかかった費用が5万円程とのこと。
今はペット保険が当たり前の時代ですから、KOUもペット保険の加入を検討しなきゃいけないなぁ?と考えさせられました。

今回のマロンちゃんの件で感じた事は、爪切りも肛門線を絞る事も、ちゃんと習って自宅でも出来るように勉強してる方々っていますよね。

ペットを飼うって事は愛するとか可愛いだけじゃなく、その子の命を預かる事だから無責任ではいられないことです。
小まめにその子のケアをしながら一緒に暮らしていく事が絶対の約束事なんですよね。

KOUもマロンちゃんも人間の言葉は理解しても、人間の言葉は話せないから「痛い」とか「苦しい」なんて事を伝える術がないのです。

一番近くにいる私達が些細な変化に気付いてあげる事で、防げる最悪の事態があるという事を学びました。
愛するKOUの為、まだまだ勉強していかなければです。