私は1歳になるホワイトシェパードの男の子と暮らしています。完全室内飼育で過ごしてきました。

もちろん大型犬であるうえシェパードという犬種ですから、運動量が少ないまま室内で過ごしてもらうのはかなりのストレスになってしまいますよね。

そのためにも、朝晩は人間がギブアップしてもう帰ろうかとなるくらいの距離をお散歩をしたり、庭でボール遊びをしたり、田舎であまり数がないので時々になってしまいますがドッグランに連れて行ったりと、運動面にはこの子がまだパピーの頃から気を付けてきました。


愛犬自身も体を動かすことにはとても積極的であり、基本的には疲れ知らずといったところですが、ドッグランなどでもう疲れたよ…となるときには地面に寝転んでしまうので終了のタイミングがつかめるのです。

そんなある日のことでした。朝起きてからいつも通りに散歩に行こうとすると、なんとなく右の後ろ足をかばっているようなしぐさを一瞬見せました。

「大丈夫かな?」と思ったのもつかの間、愛犬は散歩に行きたくて玄関まで先回りしていくほどです。「なんだ…勘違いだったか…」とその時は思っていました。


しかし散歩に出かけて、いつも歩く距離の半分も満たないあたりで明らかに先ほどのように、後ろ足をかばい、少し引きずっているように見えました。

体重が32キロほどあるので、抱っこして帰ることもできそうにないので、愛犬には申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、自宅へ引き返しました。

愛犬はというとこの時点では、後ろ足をかばってはいるものの散歩を続けたそうにしていました。



まず自宅に到着して1番に確認したのは、肉球です。室内での飼育なので、危険なものはないよう注意はしていますが、万が一何かが刺さってしまった可能性があるなと思ったからです。

しかし肉球部分を目視しても棘なども見当たらず、出血の確認もできませんでした。

また肉球がひび割れを起こしていたり、炎症したり腫れている様子もなかったのです。


しかし肉球に触れると嫌がり、自由に歩かせてみても自分の体重をかけることを極端に避けるようになってしまいました。
こんなことは今までに一度もなかったので、すぐに動物病院に向かいました。

先生が触診等をしても傷や炎症はやはり発見されず、骨折や骨の異常を疑われ確認してもらうも、特に異常な点は見られませんでした。

そのため経過観察ということになり、痛み止めの注射をしてもらい帰宅しました。
その後、数日間ずっと足を引きずり続け、食欲もかなり低下して「本当に何も異常ないのか…?」と不安になってきた頃です。


急にごはんを食べようとし、ふと足を見ると、4本の足すべてがしっかりと地についていました。

それから足を引きずることも極端に減り、みるみるうちに以前と同様の愛犬に戻りました。

あれはいったい何が原因だったのか今でも謎のままです。また同じようなことが起こらないことを願うばかりです。

やはり家族同様の愛犬にはいつでも、いつまでも元気に過ごしてほしいですね。