私は、生まれてこの方、アパートにしか住んだことがないので、
犬とか、猫には縁がないのですが、ペットを飼っていた時期は、けっこうあります。

文鳥を買っていた時期は、楽しかったです。
もう40年も前のことですが、生まれたての文鳥を買ってきて、 鳥の餌をすり鉢ですりつぶして、消化を良くしてからあげたりする、 一家総出の行事でした。

小学生だった私は、文鳥と遊び、母親は、せっせと鳥かごの掃除をし父親は、文鳥の餌をすりつぶす。

こういう日々が続くと、朝、キチンと起きて、文鳥に餌をやり、夕方、決まった時間に、文鳥に餌をやり、一番弱いものに合わせて、生活がきちんと整っていきます。

文鳥も、人になつきますし、かわいいものです。
でも、1つ、困ったことが付いてきます。

なついた文鳥の傾向として、鳥かごから、文鳥を出して、自由に遊ばせてあげると、人間の足元にやってきて、逃げなくなるんです。

こちらは踏みつぶさないかと、冷や冷やものだし、怒っても文鳥はわからないし、実際、文鳥をふんずけたこともあって、天国に行ってしまったかわいい子もいます。(後悔)

でも、いいもんですよ。生き物がいるということは。

鳥かごの掃除とか、餌とか、手間もありますが、 それも楽しんでしまえばいい話で、自分1人しかいない生活は、どれだけ部屋が汚れても良いし、 いつご飯を食べても良いし、夜中まで起きていても困らない。

生活が崩れ放題になります。

文鳥に限らず、ハムスターや、熱帯魚がいるだけで、 生活に「限度」ができて、「リズム」が生まれます。
ペットとの同居、おすすめです。