約2年前に生後間もないネザーランドドワーフという世界最小のうさぎを飼うことにしました。

我が家に来たネザーランドドワーフは茶色なので名前を“マロン“にしました。

初めてのウサギの飼育ということもあり何から何までネットに頼り、実際にうさぎを飼っている飼い主さんのブログや口コミを参考にしながらお世話をしていました。

現在に至るまでお世話をする中で1番大変だったことがトイレでした。

ゲージと一緒にトイレも購入したのですが、我が家に来た時のマロンは15㎝程の大きさしかなく、トイレに乗ることも少し大変そうにしていたため初めはトイレを覚えさせるためにもゲージの床に直にトイレシートを設置していました。

トイレシートを設置してから数回はトイレシートの上でおしっこをすることができていたのですが、体は小さいのになぜか大量のおしっこをするためすぐにトイレシートはビショビショでになり酷い時は1時間置き位のペースでトイレシートの交換をしていました。

そしてなぜかビショビショのトイレシートの上で寝転がるマロン。

そんなマロンを見て衛生的にも心配だったこともあり「もう一度トイレを設置してみよう!」と思いトイレシートの直置きは辞めてトイレを設置したのですがなぜかトイレではないところでおしっこをしてしまい足や体はおしっこでビショビショ。

間違っておしっこをしてしまった場所のおしっこをふき取り、臭いを付けるためにもふき取ったおしっこをトイレの中に入れるということを何度も繰り返していました。

トイレのしつけがこんなにも大変なものなのかと思い、マロンを飼い始めて数週間で心が折れそうになりました。

そんなある日、こっちを見ながらマロンがトイレでおしっこをしたのです。

おしっこが終わりトイレの中を見てみるとしっかりとおしっこがされていたため「偉いよ!マロン偉いね!良くできた!」とわしゃわしゃとマロンのことを撫でるとマロンは褒められたことが嬉しかったのか「プップッ」と喉を鳴らしていました。

こんなマロンの姿を見て私はすごく嬉しくなり、トイレでおしっこをする度にマロンのことを褒めていたらいつの間にかトイレでしかおしっこをしなくなりました。

初めはどうなることやらと思い心が折れそうになりましたが、しつけは愛を持って根気強くやらなくちゃいけないということをこの時マロンに教えてもらった気がしました。