以前、賃貸でロボロフスキーハムスターを1匹飼っていました。
出会いは、遊びでよく訪れていた最寄りのペットショップ。

生まれて数か月、やっと目が開いたばかりの状態でした。見た瞬間、あまりの愛らしさにハートを撃ち抜かれたため、その場で即購入。
といっても、どの子も似た色で似たお顔(おそらく兄弟姉妹)。なので、呼んで真っ先に寄ってきた個体をチョイスしました。

ハムスターは本当に愛らしく心が癒されますが、その代わり、飼育においてさまざまな悩みが発生しました。
まずもっとも困ったことは、夜の回し車の騒音です。

夜行性で夜に勢いよく回し車を回すハムスター。調子づくとケージを振動させながら激しく回すため、
壁や床を振動が伝い、隣接する部屋の住人が乗り込んでこないかと毎晩ヒヤヒヤしたものです。

また、意外に気になるのがニオイです。
窓を開け放っていると、小動物のニオイを嗅ぎ分けて鷹のような巨大な鳥が窓辺に舞い降りることがありました。

他には、ネズミが同類のニオイに惹かれて床下に棲みついたことも・・・。
飼育中は、ハムスター臭にまつわる悩みが付いて回りました。

そして、ハムスターのケガにも悩まされました。
足元の安全に配慮したつもりでも、足の細いハムスターのこと、知らない間に転んでケガしていることも・・・。
ハムスターは人に触れられるのを嫌がる個体が多く、病院に連れていくこと自体が大変でした。

そうして悩まされつつも、やっぱり可愛くて愛おしいハムスター。
最後まで私に懐いてくれることはありませんでしたが、いまでもその愛らしい仕草や行動を思い出して、気持ちが和みます。