ネコはまた、食物の物理的な形、味、におい、温度に非常に敏感です。基本的には同じものを食べ続けるよりも、違うものを好みますが、生後6カ月目までに口にしたことがないものは食べたがらない傾向があると考えられていました。

例えばドライフードしか食べないと缶詰を食べない、同じドライフードでもある種類のものしか受け付けない、ことがみうけられます。

このように嗜好性が限定されますと、将来食餌治療が必要となった場合に治療が困難となりますので、子ネコのうちはバラエティに富んだ食事をさせることが望ましいと言われていました。

ネコには食べさせてはいけないものとしてわたしは海沿いにネコがよく魚などをよく食べていていいものだと思っていましたがネコには魚介類の食べ与えすぎに注意しなければいけないことでした。

ネコは魚の味を好みますが、野生では魚を捕まえることはなく、したがって、本来は魚中心の食生活には適応できていません。


魚を主原料としたキャットフードは、不足している栄養素を添加していますが、家で魚を与える食事が中心となっている場合は栄養素的に偏ってしまいます。

また、魚類をとりすぎるとその含有成分から下部尿路疾患のリスクが高まってしまいます。魚介はネコと体内でビタミンB1を壊して神経麻痺やふらつきの歩きをする腰抜け状態を起こす物質を物質があり、ビタミンB1欠乏症を引き起こしてしまいました。

魚類は長期的な問題、貝類は短期的な問題を生じる原因となってしまうことでした。これ以外にも炭水化物もネコに負担のなり、鳥の骨や魚の骨は、胃腸に刺さることにもつながるので危険で食べさてはいけないものでした。


Caは、ネコの体内において、血液の凝固や、筋肉の収縮、神経の興奮の伝達など、生命維持に欠かせない役割を果たしています。食餌によって摂取されたCaは小腸で吸収され、骨に運ばれます。

余分なCaは、そのまま糞便中へ排泄されたり、腎臓を通り尿中へ排泄されます。排泄能力を超える過剰Caは、主に骨格異常の症状を示します。
Caの過剰摂取は、標準的な量のCaを含むキャットフードであっても、過剰に与えたときや、補助的にCaを与えたときに起こります。

短期間で急速な成長の小ネコでは大ネコよりも多くのカロリーを必要とし、骨格の成長も急激であり、その影響が強く現れてしまいます。
このため、若齢犬用のキャットフードはカロリーあたりのCa量が低くなるように調整されています。

血液中のCa濃度が一定以上になると、ホルモン量が増し、骨や軟骨の発育に影響を与えるため、成長期のネコの骨と軟骨の正常な発育を妨げ、肘関節、股関節などの骨格の異常を引き起こしてしまいました。


ネコ体内のマグネシウム量の調節は主に腎臓によって行われていますが腎機能が低下しますと、マグネシウムの排泄機能が低下し、高マグネシウム血症をおこすことがあり、高マグネシウム血症は低カルシウム血症と同じように、筋肉や骨格、神経、血管、心臓に関連した症状を示します。

高マグネシウム血症と低Ca血症は同時のときもあり、そして、腎不全に関連した高マグネシウム血症では、ほとんどの症状は高マグネシウム血症そのものによるものではなく、高窒素血症が原因となってしまいました。

こういうネコに食べさてはいけないものや与えすぎてはいけないものを食べさせてしまい、体調を崩してしまいました。