我が家で買っているトイプードルの男の子、数年前から時々、皮膚が赤くなり、そこをペロペロなめてしまいなかなか治らない、ということが続いていました。

かかりつけの獣医さんに連れて行っていましたが、肌が炎症を起こしているとのことで、その都度、飲み薬などをもらい、皮膚用の消毒薬やシャンプーなどをもらって対応していました。

しかし、またしばらくすると赤くなり、なめて悪化して、と繰り返していました。

あまりに繰り返すので、獣医さんに相談したところ、アレルギーの可能性があるということで、簡単なアレルギー検査を行いました。すると、食べ物、植物など何項目かアレルギー反応が出ていました。

獣医さんと相談の上、あげていたドライフードをアレルギー反応のなかった素材のものに変えたり、散歩後の体のふき取り、寝具に花粉などがつかないように気を付けたり、まめにシャンプーをする、空気清浄機を設置するなど、様々な努力をしていました。

しかし、またしばらくすると症状がでてきてしまい、かなり悪化してきてしまいました。皮膚は赤みもありますが、黒ずんできているところもあり、目の周りやお腹まわりなどは赤黒くなってきていました。

いろいろ調べてみるとアレルギーの子の典型的な症状のようでした。

私にしてみると、食事もアレルギーのないものに変えたし、花粉もなるべく排除するようにしてきたのに、なかなか改善しないどころか、悪化してきていることに疑問を抱き、自分で色々調べたり、他の病院に行って相談したりもしました。

そんな時、かかりつけの獣医さんから、アレルギー反応がでていなかった食材でも、食べ続けているとアレルギー反応が出るようになってしまうことがあるので、再度フードを変えてみるのはどうか、と言われました。

最初に調べた検査では、鶏肉はアレルギー反応が出ていませんでした。うちの子はもともと食が細く、なかなかごはんを食べてくれなかったので、ドライフードにチキンの缶詰をトッピングしてあげていました。

鶏肉はアレルギー反応がでていなかったので、ずっと継続して缶詰をあげ続けていたのです。

もしかしたら、これが原因かもしれない、と思いましたが、鶏肉を入れないとごはんを食べてくれない、そこで、獣医さんと相談の上、鶏肉に代わる食材をいろいろ試してみたのです。

はじめはどの食材もなかなか食べてくれませんでしたが、一番食いついたのがさつまいもでした。

それからは、アレルギー用のドライフードに、ゆでたさつまいもをくだいてトッピングしたものをあげて、様子をみていましたが、それからまったく赤みがでることはなくなりました。

検査で反応が出ていなかった食材でも、あげ続けていればアレルギーを発症してしまうことがある、というのは、今まで知らなかったことなので、とても驚きました。

しかし、獣医さんの助けもあり、今回は症状を改善することができ、とてもよかったと思っています。