現在トイプードル8歳のメス犬を飼っています。最近行ったトリミングサロンで尻尾の近くに小さなイボがあると言われました。

イボの色はピンクで、出来て間もないイボ、大きさは1ミリ程度、加齢のためなので特に心配はないとのことでしたが、こんなところに、いつの間に出来てしまったのだろうと驚きました。

でもそんなに大きなイボではないし、少し気にはなると思いながらも春のフィラリア検査の受診時に聞いてみることにしました。

そして近所に新しく出来たA動物病院へ行きました。獣医からは「トリマーはイボなど見つけるのが上手です。確かにイボがありますが、今のところは経過観察で良いです。

それより左腹部の皮膚が荒れているのが気になります。」と言われました。

実は、その皮膚炎症は2年前からでした。スリッカーという毛のお手入れブラシでブラッシング中に突然ごっそりと毛が抜けました。慌ててB動物病院に行くと、塗り薬を処方されましたが効果はありませんでした。

そこで別のC動物病院へ行きました。とても丁寧な対応で、最初は亜鉛の入った内服薬を2週間処方され様子を見ました。

なかなか改善の兆しが見られず、次に剥げた部分(1×5センチくらい)をセロテープに皮膚表面を取り、顕微鏡で検査しました。

ところが顕微鏡には菌はありませんでした。皮膚表面には菌は無かったが、深部には菌があるかもしれないということでした。

そこで3回目の受診時において、抗菌シャンプーを試してみることになりました。ただシャンプーをするときは泡で洗うことが大切だとアドバイスを受けました。

最初に体全体を濡らし、予め泡立てたシャンプー液を炎症のある部分を中心にを刷り込むのではなく、泡を置くのです。泡を置いて馴染むまで約10分待ちます。

そこから優しくぬるま湯で洗い流してから、タオルドライして冷風で乾かします。すぐに乾かした方が菌の増加を防げるそうです。

最初は頑張って1週間に2回ほどシャンプーしました。2~3週間で飼い主の方が疲れたので、獣医と相談し1~2週間に1回のシャンプーに変更しました。

そうして1か月後には徐々に剥げた部分の表面に産毛がが生えてきました。その1か月後には元の薄茶より濃い茶色の毛が生えてきました。

ゆっくりと治っていく感覚でしたが、根気よく診てくださったC動物病院の先生には感謝してます。
人間と同じで、納得がいかないときには病院を変えてみるのは、良い結果が出ることもあると感じました。

飼い犬も家族の一員なのでという意識があるので、症状が軽快して大変嬉しかったです。