チワワのダリちゃんは現在7歳ですが、まだ生後半年の時に怪我をしました。わたしが留守中に旦那さんが高さ50センチのソファに乗せて、ダリちゃんが床に飛び降りてしまったのです。

旦那さんには、「ダリちゃんをソファに乗せないこと、もしのせる時は抱っこして膝からおろさないこと」と伝えていました。

しかし油断してソファにのせ、しかも落としてしまったのです。わたしが帰宅すると、「なんだかさっきソファから飛び降りて、その時キャンってないて、ずっと歩き方がおかしいんだ。」と言うので、わたしは心配と怒りでいっぱいになりました。

その時すでに夜にさしかかっており、近くの動物病院はもうしまっていました。夜間診療している遠くの病院に、急を要するのか電話で確認したところ、翌日まで安静にして明日で病院に行くようにとの指示でした。

その日はもうケージにいれて、安静を保ちました。そしてとにかく翌日すぐに病院へ連れて行き、レントゲンをとってもらうと、前足の指にひびが入っているとのこと。

飛び降りた衝撃によるものでした。まだ6ヶ月のチワワですから骨っぽいは細く、固くないのです。

「この時期の骨はまだガラス細工のように弱いからねー。よくあることだよ。」と先生は穏やかににこにこと説明してくれて、わたしは少しだけ心が落ち着きましたが、今にも涙が落ちそうでした。

ギブスをして固定し、ギブスをいじらないために首にカラーをつけました。カラーをつけるととても動きにくそうで、横たわるのもつらそう、水を飲むのもご飯を食べるのもカラーがひっかかり、かわいそうでした。

かわいそうだからとあまりつけたり外したりすると、返ってつけるのが嫌になるとのアドバイスをいただき、心を鬼にしてなるべく外さないようにしました。(たまにはずしてしまいましたが。)

1ヶ月ぐらいはそのままつけなければならないとのことでした。
しかし一週間もすると、ダリちゃんはカラーのついた生活になれてきました。

カラーをつけたまま上手く眠る体勢をみつけ、カラーのままでも上手くご飯や水を口にできるようになりました。わたしも少し安心しました。

二週間くらいで再度来院し、包帯を変えたり、様子をみてもらいました。まだやはりあと二週間ぐらいはかかるとのこと。外をギブスのまま散歩させると、包帯はどうしてもすぐ汚れてきてしまうので気を揉みました。

そして約1ヶ月でギブスをとることができました。本当にほっとしました。(その事件以来旦那さんのことは信用できなくなって不仲になってしまいました。)