何気なく、ホームセンターで、買い物をしていた時のこと、後ろの方で「ガラガラ」という音が聞こえてきたので、振り返るとそこには、オレンジ色と白色の滑車でグルグル回わっている、あの愛らしいシマリス達がいました。

接近してケージの中の様子をのぞきこむと二匹のシマリスがこちらをみつめ返してきました。すると、さらにリスが滑車のスピードアップをして何かをアピールしている感じがしました。

「おうちに連れて帰って」とでも言っているかのように…。でも「リスなんて飼ったことないしなぁ。」と思っていると後方から定員さんの声、「リスは飼いやすいですよ」と。

もう、迷うことはない!と滑車で回転していた方とは別のリスを購入することにしました。なぜなら、滑車リスは迫力がありすぎて少し引いてしまったからです。

滑車リスの後ろにいたおとなしい方のリスなら私でも飼えるかな?と思いました。リスを飼うのに必要な飼育本やグッズなどもまとめて購入し、家へと急いで帰りました。

が、家に着くともう一匹の滑車で回っていたリスが気になってお店に舞戻り、もう一匹も連れて帰ることにしました。木のチップのはいった箱に入れられたこの子は、家に到着するまで箱の中で大暴れしていました。

この子はメスのシマリスで、濃い黒の縦縞が特徴でデールという名前にしました。先に購入したシマリスは、オスのチップという名をつけました。そうです!

あのチップとデールです!性格は、まったくと言っていいほど違います。チップはおとなしくて控えめで、少し臆病な感じです。それに比べ、デールの方は活発で行動的ですね。

ケージの中で、二匹はしっぽをクルクル丸めて渦巻きの様な体制で寄り添って寝ています。その様は、本当に可愛らしいです。餌は、ひまわりの種やくるみ、薄切りしたりんごなどです。

リスを飼い始めて最初に学んだことは、人の話す言葉を理解する事ができる賢い動物だということです。