前日まで動き回っていた愛犬が、その次の日、クンクン泣いて変な座り方をしていました。
例えるならアグラをかいているような座り方でした。我が家はミニチュアダックスフンドを飼っています。抱っこしようとすると、クンクン泣いて。

抱っこして、お尻を支えると威嚇し、怒ってきました。歩かせてみると、後ろ足がゆうこときかないようで、前足だけで歩こうとしていました。
見てわかるとおり様子が変だと思ったので、動物病院へ連絡し、すぐにみてもらうことになりました。

連れていき、どんなふうなのかをみるため、歩かせてみてとおろしてみると、同じように前足だけで必死に歩こうとしていました。

小さな動物病院だったので、詳しいものなどは、大きな動物病院(設備が全てあるところ)でないとみれないなぁといわれ、診断は、椎間板ヘルニアの疑いでした。口があき、頭が真っ白でした。

それに伴い、亜脱臼というのもあり、関節が外れていたらしくはめてもらいましたが、普段泣いたりしない愛犬が、クンクンキャンキャン泣くその姿は辛く、どうしたらいいかわかりませんでした。

そして、私は車ももっていなく大きな病院まではタクシーを使うしか手がなく、悩んでるひまはないかと覚悟を決めたとき、先生が、「とりあえず、痛み止め3日分出すから。

あと注射もしとくね」といいました。痛み止めの注射は明日も打つから明日も連れてきてねといわれました。また、抱っこして連れ帰り、側にいて、できることをしました。

サークル内で飼っていたので、サークルの中を暖めてあげて、寝やすい体勢を作り、ただ願うばかりでした。ときに、抱っこし、ご飯を与え、仕事も休み看病しました。

その次の日も病院へ注射を打ちに連れていき、抗生剤ももらい帰宅しました。3日目の朝、愛犬の表情が少し明るくなったように見えましたが、愛犬には悟られないように、普段通り接し、抱っこし、痛い腰と足を優しくさすりました。

早いもので、一週間がたったある日、朝に愛犬がお座りをしてしっぽをフリフリ振っていました。

表情も普段通りににこやかで、焦りました。治った?と思いましたが、またすぐに病院へ連れていきみせると、先生もビックリしていましたが、奇跡的に歩けるようになりました。

ゆっくりですが、愛犬の歩きたいという意思が伝わったのかなと思いましたが、日頃から階段やソファーの段差、ジャンプなど気をつけさせてさせないようにしました。

一時はどうなるかと思いましたが、愛犬が自分の力で歩くという努力しているのを見て、涙が止まりませんでした。辛い思い出な分、とても嬉しい記憶と変わりました。