高血圧や鬱血性心不全の治療に

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■商品名について
心不全の薬エナカルド錠のジェネリック エナラプリル2.5mg

■症状について
エナラプリル2.5mgは心不全薬として開発されたACE阻害剤エナカルド錠のジェネリック品です。
心臓や血管に疾患のある犬・猫に対して、心不全や高血圧の予防・治療をする血管拡張剤です。
心臓の機能が低下し、血液の循環が悪化した状態が心不全です。

初期には少しの運動でも疲れやすくなり、乾いた咳などの症状が見られます。症状が重くなると肺水腫や呼吸困難を引き起こすこともあります。高齢になるほど発症しやすい疾患で、特に高齢の小型犬はほかの種類と比べても発症率が高いと言われています。

心不全やその他心臓病の治療には安静療法、食事療法、薬物療法を組み合わせて行います。安静療法は心臓に負担をかけないように安静を保つことです。特に呼吸困難を起こしている場合は安静が重要となります。食事療法では塩分や脂肪分の少ない食事にし、心臓や血管に負担を与えないようにします。

最近では動物でも肥満が増えています。肥満になると関節に負担がかかるだけでなく、心臓にも負担がかかるので、肥満にならないためにも食事療法は大切と言えるでしょう。

薬物療法では心拍数を抑え収縮率を強め心臓の負担を減らすジギタリス、血圧を低下させることにより心臓の負担を軽減させるACE阻害薬、体内の余分な塩分と水分を取り除く利尿剤などがあります。
エナラプリルはこの中でもACE阻害薬になり、血圧を下げることにより、心臓への負担を軽減する薬となっています。

 

 

■商品の効能・効果と副作用について
エナラプリルは動物病院で多く使用されているエナカルド錠のジェネリック品です。
有効成分はマレイン酸エナラプリルというACE阻害薬にあたります。
ACE阻害薬は血管拡張作用と血液循環の改善に効果を発揮し、心臓の負担を軽減します。

さらに、マレイン酸エナラプリルは心保護作用や腎臓の輸出細動脈を拡張する腎保護作用があり、安全性にも優れているため犬の心不全治療薬として世界で広く使用されています。

エナラプリルをより安全にご使用いただくために、投与開始時、投与量の変更時はペットの状態を注意深く観察してください。また投与開始前、投与2日後、および7日後に腎機能の検査を含めた検査を受けるとよいでしょう。

詳しくは獣医師にご相談のうえ、その指示に従ってください。心臓病、心不全のペットのために、エナカルド錠のジェネリック品、エナラプリルをお選びください。

 

■使用方法(服用・投与方法)
犬の場合、1日1回か2回、体重1kgに対し0.5mgの経口投与が目安とされています。
猫の場合は体重1kgに対し0.25mg~0.5mgが目安となります。
エナラプリルをご使用になる際は、獣医師に相談のうえ、その指示に従ってください。

 

■商品のレビュー・購入後の感想
3年前に心臓が悪いと診断され、病院で薬を出してもらっていました。獣医さんにネットでも買えるジェネリック品があると聞き、購入してみました。

使ってみたところ異常もないようなので、これからもジェネリックを使おうと思います。長く使わなければいけない薬なので、ありがたいです。

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