私の愛犬との懐かしい思い出

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私が生まれるよりも先に両親が飼っていた雑種のワンちゃんがいました。
私の昔の写真ではとても小さくてかわいかったのですが、物心がついた頃にはとても大きく成長していたので、今の私にとっても彼はその大きな体の印象です。

最近のペット事情を考えると愛犬をとても大事にされている人が多いように思います。
服を着せることに関しても愛犬家からも賛否がありますが、私は向ける愛情さえ間違わなければ良いかなという感じです。

一方で私のところはごく普通な飼い方をしていたように思います。虐待をすることなんかはもちろんなかったですし、かといって過剰に溺愛をすることもなく、散歩に連れて行くのも面倒くさいな~と感じるときも正直、ありました。

それはもしかしたらペットや飼い犬という枠ではなく、ごく普通の家族の親と子、母と父が何らかの行き違いや勘違い、喜怒哀楽が混じった家族という存在に最も近いような立場だったのかなと感じます。

ワンちゃんを飼っていると犬という動物の頭の良さに驚かされることも多々ありました。
定番の「お手」ですが両親はずぼらなのでしつけをしていなかったようなのですがちゃんとお手をしたり、おすわりも言えば分かるというのが凄いなと思ったのです。

ですが小さい頃にご飯のときは甘やかされたのか、全然言うことを聞かずにご飯にしか意識が向いていなかったのが、今では愛おしく思います。
私が中学生の頃にワンちゃんは亡くなりましたが、多感な頃に身近な者の死を経験したのはとても良かったことのように思います。

今でも彼には感謝しております。一緒に楽しい思い出を作れて楽しかったよ。ありがとう。

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