リンゴが大好きだったうちのコ

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うちのコは昨年に16歳でお空に逝ってしまいました。はじめて家に来たときは、とても小さくてぬいぐるみとそっくりな可愛いホワイトテリアでした。
小さく生まれてきて、もしかしたらあまり長く生きられないかもしれないと言われました。

しかし、だんだん大きくなり、嘘のように元気に走り回るようになりました。
小さい頃から亡くなる直前まで、リンゴが大好きでした。サクッという音が鳴ると、どこからともなくすごいスピードで走ってきていました。

ちょうだい、ちょうだいと元気よく跳ねて、見た目はまるでウナギみたいだったのを覚えています。

カラダが小さかったので、たくさんあげることは出来ませんでしたが、いつもシャリシャリといい音を立てて食べていました。
自分が食べていたものが無くなると、母や妹の食べているリンゴに飛びかかっておねだりしていたこともあります。

5歳くらいの頃、久しぶりにリンゴを食べることが出来た時、嬉しさのあまり喉に詰まってしまって大変だったこともあります。家族全員で心配したのがとても懐かしいです。

あまりにも小さく切りすぎると丸飲みしてしまうことがあったので、長細く切って、手に持って与える工夫もしました。今はもう、リンゴを一緒に食べることが出来ません。

でも、リンゴを買ってきてサクッという音をたてるたび、キッチンにすごいスピードで走ってきていた可愛いうちのコを思い出しています。そして、細長く切ったものをお供えして、家族で一緒に食べています。

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