シクロスポリン効果がある薬アトピカ

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■商品名について
アトピー性皮膚炎に アトピカ100mg

■症状について
アトピカは犬のアトピー性皮膚炎に効果がある薬で、皮膚の炎症を抑えて痒みをやわらげます。
犬のアトピー性皮膚炎はアレルギーの原因となるアレルゲンが体内に入ることに寄って引き起こされる皮膚の炎症です。アレルゲンにはほこり、ダニ、花粉、フケ、化学薬品など多種多様にあります。

通常これらは体内に入っても問題はないものですが、免疫機能の異常などで、これらアレルゲンに対して過剰反応して症状を引き起こします。
アトピー性皮膚炎の治療としては、まずアレルゲンを遠ざけることが最善ですが、すべてのアレルゲンを完全に遠ざけることはなかなか難しいことです。

そこで、ステロイド剤や免疫抑制剤などの投薬治療を行います。
アトピカはこのうちの免疫抑制剤にあたります。

アレルギーは免疫機能の異常ですので、免疫反応を抑制することでアレルギーの症状に効果を発揮します。
アトピカはステロイド剤に比べて効き目はゆっくりですが、副作用の心配が大幅に少なく安心して使用できます。

 

 

 

■商品の効能・効果と副作用について
アトピカはシクロスポリンを有効成分とする免疫抑制剤です。
アレルゲンに過剰に反応してしまう免疫反応を抑え、アトピー性皮膚炎の症状を軽減するとともに、腎炎症候群を含む様々な自己免疫疾患に効果があることが証明されています。

アレルギーの治療によく使用されるステロイド剤に比べて、効き目はゆっくりですが、副作用が少なく長期に使用できるため安心なアトピカですが、投薬時間に指示があったり、カプセルが飲みにくい、飲み始めの頃に嘔吐の症状があるとも言われます。

これは、冷凍して少量のフードにくるんで与えると独特の臭いも抑えられ、カプセルも腸で溶けるので、胃腸障害が出にくく飲ませやすくなるそうです。

ステロイド剤よりも副作用が少ないので、1年中ステロイドがきれないような症状の犬にはアトピカは効果があるのではないでしょうか。アトピーは非常に治りにくい病気です。生涯にわたって治療が必要な場合もあります。アトピカの投与で上手にアトピー性皮膚炎をコントロールしていければいいですね。

 

■使用方法(服用・投与方法)
通常4週間内は1日1回投与してください。症状が軽減されてきたら3~4日に1回程度の投与でもよいでしょう。投与量は体重1kgに対し5mgが目安となります。

アトピカ100mgの場合、体重15~29kgの犬に対して1カプセルとなります。
詳しい用法用量は獣医師にご相談ください。

 

■商品のレビュー・購入後の感想
シーズーを3匹飼っています。ママシーズーはなんともないのですが、娘たち2人がアトピーでよく掻き掻きします。ステロイドをぬったり、いろいろしてたのですが、一時的なもので。。。そうなると副作用が心配になるので、先日からアトピカに変えました。ステロイドよりも副作用がないというので、長期で使用できそうです。

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