生まれつき皮膚の弱い愛犬

コラム

我が家の愛犬チワワ(メス)は、生まれつき皮膚が弱いようです。もともと主人が独身の頃から飼っていた犬で、結婚してからは、主人の帰りが遅いため、ほとんど私が世話しています。
彼女は身体が痒いらしく、しょっちゅう掻いていました。しかし掻けば掻くほど、さらに痒くなるという悪循環で皮膚に血が滲むようなことも多くありました。私と主人は見ているのが非常に辛かったです。

ところどころ毛がなくなり、そこにかさぶたができていました。痛そうにするわけではありませんが、ペロペロと傷を舐めていました。

同時に悩まされたのが、彼女の臭いです。正直悪臭が漂っていました。こまめにシャンプーをするよう動物病院に言われたので、週に一回シャンプーに連れて行っていたのですが、シャンプー直後は良い臭いのものの、次の日には臭ってくるのです。
毛は常にベタついていました。主人いわく、生まれたときは特にトラブルは無かったが、生後数ヵ月でこのような状態になったということでした。
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病院もいろんなところに連れていきました。しかし、特に病名などはつきませんでした。よくわからない注射を打たれたり、様々な種類のシャンプーなどを購入させられましたが、効果はほとんど感じられませんでした。
中には、パワハラまがいの獣医もおり、非常に高い薬を半強制的に購入させられたりもして、飼い主の私たちもストレスフルになっていきました。

そんな時、近所に新しい動物病院ができました。私はそこに転院しようと主人に提案しましたが、主人は乗り気ではありませんでした。そのときはパワハラまがいの獣医の元で、高価な薬を飲んでいる時期でした。
主人は、もう少し我慢すれば効果が出てくるかもしれないと考えていました。

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しかし私は獣医が苦手なことと、高価な薬を有無を言わさず買わせる雰囲気に反発していたため、転院を押し通しました。そして愛犬は新しく開院した動物病院で診察してもらうことになりました。これが大成功でした。
女性の獣医は非常に動物好きで、私たちに対してもフレンドリーな雰囲気でした。

そして愛犬に合った薬を調合してくれました。この薬は飲ませると、たちまち皮膚を掻く回数が減りました。しばらくすると悪臭も治まってきました。
この薬もなかなか高価なものなのですが、これだけの効果があるならと納得することができます。毎月薬をもらいに行っていますが、獣医は非常に親切で愛犬のことも大切に扱ってくれます。

この動物病院のおかげで愛犬は救われたと思っています。転院するのは勇気のいることですが、思いきって良かったな、と夫婦でいつも話しています。

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