猫に室内飼いをおすすめする理由

コラム

猫は自由きままなイメージがありますよね。
犬と違って群れませんし、基本的に単独行動をする動物です。

野生で生きている野良猫は自由でとても充実しているようにも見えますし、室内で飼われている猫もとても幸せそうです。
ではいったいどちらが猫にとって幸せなのでしょうか?

室内飼いの最大のメリットは、安全であることです。
近年猫の寿命はどんどんのびていて、現在では室内で飼われている猫の平均寿命は14歳前後といわれています。

それにはキャットフードの品質が良くなっていること、そして動物の医療も発展していることが理由です。
そしてダニや感染症の心配も少ないので、自然と長生きとなっています。

そしてデメリットですが、それは自由が少ないことと言えるかもしれません。
野良猫のように自由に動き回ることができないので可哀想と思う方もいるようですね。

しかし元が野生の猫なら窮屈に感じるかもしれませんが、もともとペットショップやブリーダーなど室内で暮らしていた猫は室内の方を好むのです。
猫は確かに自由が好きですが、自由のために外を歩きまわっているのではありません。
自分の縄張りを確認したり、ご飯を探しているのです。

しかし室内で暮らす猫は室内が縄張りとなります。
つまり猫=外が好きなのではなく、猫=自分の縄張りが好きなのです。
室内で飼われている猫は極端に外出を嫌いますから、動物病院に連れて行くときでも苦労する飼い主はとても多いのです。

野生の猫の寿命は4歳前後、放し飼いの平均寿命は8歳前後ということからもその生活の過酷さが伝わります。
もちろん環境によっても違いますが、近隣住民に迷惑をかけて猫が嫌われてしまうのは猫好きには辛いことですよね。
猫が世の中の嫌われ者にならないためにも、室内で飼うことをおすすめします。

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