犬の椎間板ヘルニア | ペット医薬品の予防薬・駆除薬・治療薬の効果と副作用!!

コラム

我が家では、6年前からフレンチブルドッグを飼っています。とてもヤンチャな犬種で、散歩大好き、遊ぶの大好き、家の中でも常に走り回っていて、とにかく毎日元気いっぱいでした。

しかし、2年ほど前に突然元気がなくなり、全く動くことが出来なくなってしまいました。そして、無理に少しでも動かそうとすると悲鳴のような鳴き声をあげて痛がり、おしっこもウンチも垂れ流しの状態でした。

動かすことができないので、病院に連れていくことも出来ず、主治医に家まで来てもらい診ていただくと……椎間板ヘルニアとの診断でした。

しかも、かなりの柔道の常時で、すでに下半身の感覚は無くなっており、手術をしても痛みを取るだけで、歩けるようにはならないだろう、とのことでした。

また、かなり高度な手術になるため、主治医の病院では対応出来ないと言われ、とりあえず痛み止めの注射だけをしてもらいました。

 

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そして次の日、車で二時間ほどかけて日本動物高度医療センターに行き、その場でレントゲン・MRIをとったところ、手術をしても元のように歩けるようにはならないだろうけれど、手術をしなければ命の危険もあるとの診断でした。

先生からは、『手術費用が50万円ほど掛かるので、どうしますか』と聞かれましたが、大切な家族の命には変えられないので迷うことなく手術をお願いしました。

そして、心配で不安でたまらない気持ちのまま待つこと8時間。やっと手術が終わり、麻酔も完全には醒めきらずに朦朧としながら出てきました。

とにかく、命が助かったこと、痛みをとってあげられたことに安心して、涙が止まりませんでした。あれから2年間、またいつか立ち上がったり、歩けるようになるのではないかという思いで、毎日リハビリや足のマッサージを続けています。

 

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しかし、なかなか思うような成果は出ていません。それに、下半身の感覚が全く無く、トイレも自分では出来ないので、4時間おきにおしっこやウンチをしぼってあげなければいけません。

オムツを履かせてはいますが、気付かないうちに脱げてしまって家中おしっこまみれになってしまったことも……正直言って、心が折れてしまいそうになる時も有ります。

しかし、やはり大切な家族の一員なので、なんとか気持ちを奮い立たせてお世話をしています。

そんな中、とても癒されるのが散歩の時間です。歩くことが出来ない犬の為に作られた、車椅子を買ってあげたので、以前のように散歩に行くことが出来るようになりました。

散歩中に見せてくれる、とっても嬉しそうな顔を見ると、助かってくれてほんとうに良かった……と実感する毎日です。

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