犬の心臓病 | 動物病院・ペットクリニック・獣医師の同じ犬猫薬個人輸入

コラム

我が家ではポメラニアンを飼っています。もう14歳のシニア犬なので、若い頃みたいに元気に動き回ることも少なくなってきて、1日の半分以上は寝て過ごしています。

もともとポメラニアンは気管が弱い犬種なので、少し興奮しすぎたり、水を慌てて飲んだりするとすぐにむせてしまって、咳き込む事が多かったのですが、一時的な咳で落ち着くと治まっていましたし、病院でもあまり興奮はさせないようにと言う事でとりあえずは様子を見ているだけでした。

12歳くらいになってから、いつもの咳き込む咳とは違う咳をするようになりました。
ゲホゲホと苦しそうな咳をしだして、なかなか治まらず、胃液とかも吐いてしまうのでかかりつけの病院へ連れて行きました。

咳をする時の症状と時間帯(夜中が多かったです)などを告げて診察をしていただいたのですが、心臓に水が溜まっているみたいで雑音が聞こえると言われました。

 

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以前、飼っていたポメラニアンも心臓病で亡くしていたので一瞬思い出が蘇ってきましたが、薬で症状を押さえていきましょうと言う事で薬と注射を打ってもらいました。

心臓病の薬だけではなく、水が溜まらない様に利尿剤も一緒にいただいてきたのですが、毎日飲ませなければいけないものなので1か月分いただいて、定期的に診察をしてもらいながら生活していく事になります。

めったにないのですが、薬を飲んでいても稀に咳がひどい場合には病院へ連れて行き注射を打ってもらうようにしています。

水が溜まっている時のおしっこの量はトイレシートでは収まらず、何度も続けておしっこをするのでこまめにトイレシートを取り替えてあげて水もすごくなくなるので、切らさないように気をつけなければいけません。

 

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心臓病の薬はピモベハートという錠剤でピンク色です。我が家の愛犬は1個を半分にして1日2回飲ませています。利尿剤のほうはラシックスという白い錠剤で1個を4等分にして1日2回飲ませるようにしています。

幸い、我が家の愛犬は薬が大好きなので(おかわりをねだられます)飲ませるのに苦労はしませんが、利尿剤を飲ませた後は水もすごく飲む分、おしっこの量もすごくて、これが心臓や肺に溜まれば苦しいのは当たり前だなと思い知らされました。

若干夜中とか、興奮した時などは咳き込んでしまうのですが、薬を飲ませていれば以前よりはひどくなく愛犬も落ちついていられるので、まだまだ長生きして欲しいなと思っています。

今のところは薬が効いてくれているので少しは安心できていますが、シニア犬なので体力も免疫力もだいぶ落ちてきているので他の病気や怪我などには十分注意していかないと、薬は大好きなのですが薬ばかりの生活にさせてもかわいそうなので今まで以上に健康面では気をつけています。

これからも薬は毎日の日課となりますが、1日でも元気で長く一緒にいられるように頑張って欲しいです。

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