犬の体ににマダニがたくさん・・・

コラム

外で飼育している犬に沢山の小さな黒いものがついていて、すぐにかかりつけの病院に駆け込みました。なんだか元気もなく、とても心配でした。待合室で待っている間も犬の体から動くたびに黒いものがポロポロと落ちていて、しかもよく見ると動いている。ますます心配になって、看護師さんを呼ぶと、若ダニ(わかダニ)ですね。と言われました。

看護師さんは手慣れた感じで、ガムテープで床をペタペタ。わんちゃんも元気がないので、早めに診てもらいましょうと、すぐに診察室に通していただきました。
獣医さんに診断してもらった結果、毛をかきわけた皮膚には大きなマダニがくいついていて、毛の表面にはたくさんの若ダニがいますね。との事。
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皮膚にくいついていた大きなマダニは、専用の器具で一匹ずつ取ってもらい、毛の表面の若ダニはできる限りの範囲で、ガムテープで取ってもらいました。
獣医さんによると、元気がないのはマダニに血を吸われすぎての貧血。あと一歩遅れていれば、危険な状態でしたと言われました。。

あと、お家の庭には草が生い茂ってはいませんか?と質問。確かに犬は庭で飼っているうえに、春になってから草も伸び出し、なかなか刈ることもできずに放置したままの状態でした。マダニは草の裏にいて、動物がくるのを待ってくいつき、血を吸うんですよ。

きっとお庭に大量発生しているだろうから、すぐに草刈りをして、わんちゃんは草むらには入らないようにしてください。とアドバイスをもらいました。その日の処置としては、注射と栄養剤を打ってもらい、念のため血液検査をしてもらい、マダニの駆除のため専用の液体のお薬を皮膚につけてもらいました。
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これをつければ、24~48時間以内にはすべて駆除できるそうです。血液検査の結果は、やはり貧血がひどく一歩間違えれば、、という感じでとてもかわいそうなことをしたと後悔しました。草をちゃんと刈ってあげていれば、もっと早くわかっていればこんなことにはならなかったのにと。

獣医さんはとりあえず今日は、注射とお薬を付けましたのであとは家の中で安静に、皮膚につけた薬は一か月効果があるので、秋ごろまで一か月に一回必ずお薬を付けてくださいと言われました。
診察が終わったあと、看護師さんがマダニのパンフレットでわかりやすく説明してもらいました。

マダニは春と秋がピークに増え、その間は必ず予防したほうが良いとの事。マダニは人にもくいつき、最悪な場合、死に至るような病気も持っていることを教えてもらいました。

もしかしたら自分にもくいついていたらと思うとぞっとしました。家に着いた後は、すぐに庭の草を刈り、数日後にすこし元気になったところを見計らってシャンプーをして、できるだけ草の少ないところに犬小屋をうつしました。
今は定期的に草を刈り、一か月に一回薬をつけていることでマダニがつくことはなくなりました。

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