子宮蓄膿症 緊急手術 | 犬猫の医療用医薬品取り扱い!個人輸入代行業者を比較!

コラム

今年8歳になる我が家のわんこ、グレートデン。数日前からポタポタと床に血がおち、子宮から出血している様子でした。女の子なのでヒート(生理)だろうと、気にとめることなく普段と変わらず接していました。

だるそうにはしていたけれど、ヒート中は良くあること。ところが、夕方、床の血の色が濁っていることに気付き、なんだか臭い!!

おまたを見てみると、何かが出てる!!体が大きいので、余計に異様に見えたのでしょうが、こぶし大ほどの薄いピンクの粘膜がでてるのです。その時の時間は19時。

いつもお世話になっている動物病院に電話するも、繋がらず。近所の病院に片っ端から電話をし、3件目でやっと見てくださることになり、いざ病院へ。

車にのせると、とにかく臭い!体臭とかではなく、生ゴミと膿がまざったようなとにかくひどい匂いがする。本人は辛そうで、おびえた様子なので、一緒に後部座席に乗り込み、窓全開で病院に向かいました。

 

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先生の診断は、「子宮蓄膿症」出産経験がなく、去勢手術をしていない、年をいった子がなりやすい病気のようで、すぐに診断がくだりました。

そんなに猶予はないよ。と先生。全身麻酔を使い、子宮を取る手術をしなければいけないとのこと。なにしろ体重43キロのワンコ。去勢手術も、それを眠らせるのが怖くて受けなかった。

でも、こんなことなら、早くやっておけばよかった。なんて考えながらも、過去を悔やんでもワンコの病気は治らない。
「手術お願いします」と、後は、獣医さんにお任せする覚悟をした。手術は、明日。その日は、脱水と貧血があるとのことで、止血剤と栄養剤の注射をしてもらい帰宅。
自宅に帰っても、だるそうなワンコ。時折、キュンキュンとなくので、こちらも心配で眠れない夜を過ごしました。

 

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ー手術当日ー主人と一緒に朝一で病院へ。麻酔をかけるので、動かないように抑えていてください。
と言われ、主人はワンコを抑え、私は、何事か?!と怖がっているワンコをなでる。大丈夫よ、大丈夫よ。と言いながら。麻酔の液が入ると、怖いのか、必死で抵抗しようとする。
でも、体は動かないので、そのままぐったりと力が抜けて床に寝そべった。

その時、色んな思いがごちゃまぜになり、涙がでた。このまま起きなかったらどうしよう。もっと、早くきずいてあげればよかった。不安とかわいそうという思いがミックスされて、整理のつかない思いになった。

麻酔をかけられると、すぐに呼吸ができなくなるらしく、仰向けにされて呼吸器をつけられる。無事に麻酔を掛けられ、呼吸も確保し、私達は手術室から出された。2時間ほどの手術も無事に終わり、意識が戻ったワンコは病院のゲージの中から、きゅんきゅん。言っている。
後は、体が回復するのを待つだけです。

今回、子宮蓄膿という病気になり、手術を受けた我が家のワンコですが、今思うのは、去勢手術してれば良かったという事です。
避妊だけではなく、病気の予防にもなる去勢手術。子供を生む予定のない子には、去勢手術をおすすめします。

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