ミニチュアダックス | 犬の薬・猫の薬《動物用医薬品販売で個人輸入代行》

コラム

ずっと前から犬を飼いたくてずっと親を説得していました。きっかけは友達が飼っているワンちゃんを一時的に預かつた事です。ミニチュアシュナウザーで、とても可愛く人懐っこい子でした。

それからずっと親を説得しペットショップのチラシ等を見せたりもし、やっと親は根負けしたのかペットショップに連れてってくれる事になりました。
最初はロングコートチワワが希望でしたが、その横にいたミニチュアダックスフンドが可愛くて、鼻筋も通っておりとても男前な顔をしていました。

ワンちゃんを飼うのは初めてなのでペットショップの店員さんに色々質問をしました。店員さんによるとダックスフンドは無駄吠えがなく大人しくてとても飼いやすいという事でチワワを横に並べながら迷いましたがミニチュアダックスフンドを飼う事に決めました。生まれてまだ1か月、室内にゲージを入れ、そこで育てました。

 

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ご飯も普通のドッグフードではなくドッグフードを水でふやかしたものを朝晩とあげていました。ふと見ると前足で耳を掻いているような仕草がよく目に止まりました。

可愛い仕草でそこまで気にはしていませんでしたが予防接種の際に一度先生に相談することにしました。結果は耳の奥の方まで耳垢がたまっており、そこからダニが発生しそのせいで耳を掻いていたそうです。

先生いわく購入したペットショップに問題があり生まれてから一度も耳の手入れがされていなく、また不衛生な環境にいたのではないかという事でした。それから耳を掻く癖もなくなり元気にすくすくと育っていきました。

大きくなってきたのでゲージが小さくなりゲージから出すと元気よく家中を走り回りました。問題が一点、無駄吠えが多い事、ちょっとした物音、新聞がポストに入った音などに過敏に反応し玄関に向かって吠えていました。

飼う前、店員さんが無駄吠えがないと言っていたのに、少し騙された気分になりましたが、それ以外はとても可愛くいつの間にか家族の一員となっていました。飼う当初、大反対だった母親が一番可愛がり何かあると写真を撮ったりしていました。

病気もせず元気でした。しかし、8歳ぐらいの時に背中の毛が抜けはじめ薄くなっていきました。動物病院で看てもらったところ腎臓に問題があるとの事で薬を処方してもらいました。
しばらく様子をみていましたが一向に治る気配がなく違う動物病院で看てもらう事にしました。

 

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そこは近所でも有名な動物病院です。診断結果は最初に行った動物病院と言っている事が違っていて肝臓に問題があるとの事でした。週に2回通院し月に一回血を採って検査などもしてもらいました。

注射を打っている場面はとても可愛そうで見ていられませんでした。薬ももらい治るだろうと信じていました。
しかし、病状は悪化する一方でした。食欲もなくなり、いつしか目も見えにくくなり方向感覚もつかめなくなりフラフラと壁や物にぶつかったりしていました。
意識も薄らいでいきキャンキャンと助けを呼ぶような声を出していました。

父親がコロ助(ワンちゃんの名前)を抱いて近所の紫陽花を見せに行ったのが最期でした。最期キャンと大きな声を出して静かに息を引き取りました。
私はその時、勤務中で家に帰ってきて静かに横たわったコロ助と対面しました。

私はその場で泣き崩れてしまいました。コロ助よく頑張ったね。もう痛い事も苦しい事もないよ安心して天国に行ってねと思いました。

コロ助の棺には大好きだったリンゴや散歩の時使っていたリード、服などもいれました。コロ助、天国で大好きなリンゴを食べてね。

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