この時期から始まる犬の薬 | 効能効果・副作用・口コミ《ペット動物薬価情報!!》

コラム

犬を飼っている人には常識な「フィラリア症」。よくこの薬を予防薬と勘違いしている方がいますが、駆除薬になります。
フィラリア症とは、蚊が媒介する病気で、一度この病気になってしまうと完治は難しいです。
蚊に噛まれてすぐに発症するわけではなく、末期になるまで気づかない飼い主がいるほどわかりづらいもの。

そんな恐ろしい病気から愛犬を守るためにフィラリアの駆除薬があります。薬にも色々あり、錠剤、チュアブル、クッキータイプ。犬の好みに応じて色々な味があったり、フィラリアだけでなく、ノミ・マダニ・お腹の虫にきくなど。
私は今年2歳になる犬を飼っています。比較的、なんでもガツガツ食べてくれる子で、錠剤なんかもペロリ。

嫌がる事無く食べてくれるので楽です。なかでも、チャブルタイプのようにジャーキーような見た目でおいしい味付きの薬はシッポを振って喜びます。今までで失敗したのは錠剤の薬。

これはフィラリアだけでなく、ノミ・マダニ、お腹の虫を駆除できるものです。その一錠で駆除すべきものが一気にできるなんて素晴らしい!と思い購入。

 

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しかし、事前に説明がありましたが、中には体に合わず嘔吐してしまう犬がいるとのこと。私の犬がまさにそれで、すぐに嘔吐してしまいました。匂いは、なんだかおいしくなさそうで苦そうな香り。

犬自身はなんだか香りでちょっと躊躇してましたが、食べてはいました。今では別々の薬を同じ日に、時間をあけて食べさせています。毎月、決まった日に与えてます。

別にそれぞれの薬を別の日ごとに毎月与えるのもいいですが、私の場合、覚えやすくするために「毎月20日に与えよう」、カレンダーに書き込むなどして覚えています。
地域によってはさまざまですが、私の住んでいる地域では5月~11月までがフィラリアの予防期間です。特に重要なのが、最後の月である11月。

もし、11月に飲ませるべき薬を飲ませなかった場合。
蚊に噛まれてそのまま来年の予防が始まる時期までほったらかしな訳ですから、体内でフィラリアの幼虫が成虫に成長してしまいます。

 

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その成長した段階でフィラリアの駆除薬を飲んだ場合、体内、つまりは血管内でフィラリアの成虫が死にます。その虫の死骸は血管内を循環するだけで、体外には排出されません。

ということは、最悪の場合、心臓で虫が絡まり犬自身が亡くなってしまうことに。もし昨年、ちゃんと薬を飲ませれてないのであれば、動物病院でフィラリア症の検査を受けるのをオススメします。
飼い主がきちんと駆除薬を与えていれば防げる病気です。中には薬を嫌がって食べない犬もいると思いますが、犬の為です。

可愛い愛犬の命を、一緒にいられる時間を短くしたくないので私はきちんと薬を飲ませています。動物病院で検診に来ている飼い主の話を聞いて、私は今の考えになりました。

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